DMに何を書けば良いか解らないなら 購買基準を示す。
今回のお話は、
マーケティングのノウハウでもとても重要で効果的なものです。
広告を掲載する、DMで自社商品の購入を呼びかける場合に
いったい何を書けば良いのでしょうか?
すでに、伝えたいことが沢山あるのなら問題はありません。
ですが、何を書けば良いか材料がない場合は困ります。

売らなければならない商品が、他社と同じ様な商品、
同じようなサービス、同じような価格帯・・・
特に、特徴はなく、ごく普通の商品を ごく普通に売る。
売るには、価格を下げるしかない?
この対策に有効な方法「購買基準」の設定
その商品の「購買基準」を創る・・です。
ほとんどの企業は、その商品を売り続けている訳ですから
その商品の事は熟知しています。例えば、素材は何から
できていて、加工方法はどのような方法で創られ、効果的な
利用方法はどのような事がり、間違った使い方は逆効果が
ある・・・・などです。
販売する側はあまりにも日常の話で、そのこと事態に意味を
感じません。そのことがその商品やサービスの価値をあげる
(販売に役に立つ)とは思っていないのです。
例
1.おいしいワインを今回特別に30%OFFの1980円で
これでは、「美味しい」とはどう言う意味かわかりません、
また、なぜ30%OFFなかも理解できません。
だから、「美味しいワイン」とはどの様なワインなのかを示し
何故、30%OFFを今回行うのかを、説明します。
この様にあえて示す必要がないと思っていることでも
丁寧に提示することで、顧客が何を選べば良いのかを
教えることがとても重要な事なのです。
このように、購入する基準を示すことを「購買基準」の設定
と言います。
購買基準を説明されることで、顧客はその情報を自分の
判断材料に取り入れます。買うべき理由がわかるので
その商品への購買意思が高まります。
何も示されていない、商品よりより優位な商品になるわけです。
顧客は「購買基準」を持ちません。
◆参考
この考え方は、Chet Holmes(チェット・ホームズ)氏から
参考としました。
Chet Holmes(チェット・ホームズ)は、city bank や Warner Bros、American Express など有名企業を含めた数百社以上のアメリカ企業の戦略、販売等のコンサルティングを行っている。
久留島徹